先生と生徒

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彼女は、凄く肩を落として家庭科室に向かっていた。 僕は、職員室で出張の準備をしながら [ちょっと言い過ぎたかな… それに、僕は彼女の信頼をなくしたら誰が僕を信じてくれるんだ?]と思った。 ずーっと、彼女が気になって仕方がなかった。
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