第2章

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「お父さん、いきなりだけど、鹿児島出身だよね?」 「一応、そうだな。」 「そこに親戚とかいるの?」 「いるのかもな。 知らないけど。」 「そうか。 ばあちゃんの田舎なんだよね?」 「うん。」
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