「どうしても嫌です」
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黙りな楓くんにどうしていいのか分からず。ぎゅっとスマホを握りしめる。 震えていたスマホは掌の中で静かになった。ブッ、ブッと再度震えたスマホを見ればもみじくんはやはりもう着いているみたいで。 あと数メートルで出口なんだけど、と思いながら楓くんの言葉を催促する。 「楓くんどうしたの?」 「いやあの、」 「うん」 と、再び震えたスマホ。
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