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ご挨拶(九十九)
このたび、桐崎さまに誘われて、リレー小説に挑戦することになった九十九百一と申します。合作の旨味は、なんといっても、お互い一人ではまず書かなかったもの、書こうとすらおもわなかったものが出来上がることです。桐崎さまからお声がかかったのをこれ幸いと引き受けたものの資料の読み込みがいまだ続いております。音楽関係の資料がちんぷんかんぷんで難儀しております。桐崎さまのファンの皆様にワキガとかハゲとかいつものかんじを読んでいただこうと取らぬ狸の皮算用をしておりました。資料に四苦八苦していて、あっちもこっちも義理かきまくりで冷や汗ダラダラでございます。桐崎さまの足をひっぱらないよう、精一杯がんばる所存であります^^
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