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結愛「はい、どうぞ」
アル「あ、ありがとう…////いただきます/////」
パクッモグモグ
アル「な、何これ!凄い美味しい!」
結愛「胡椒の実と、ニンニクっぽい木の実を潰して表面に塗っただけだけどね。あ、ニンニクっぽい実で元気になっても私に襲いかからないでね?(笑)」
アル「お、襲ったりしないし!/////結愛のバカ!/////」プイッ!ガブッ
結愛「フフフッ(笑)ほんと、可愛いんだから(笑)」パクッモグモグ
アル「うぅ///////////////」
少しのんびりしながら朝食を済ませ、アルの機嫌が良くなった所で今日やる事をおさらいして纏める2人。
結愛「少し休んだら、とりあえずは小さいモンスターを狩って、お昼だけ確保しましょうか」
アル「昨日は夜の分もって言ってなかった?」
結愛「夜の分も確保するとなると、それなりに大きなモンスターを狩って捌く事になるわ。経験が無いアルには、簡単な小型から捌いてもらう方が良いと思って」
アル「お気遣いありがとうございます(笑)」
結愛「いえいえ(笑)狩ったらそこらの木に吊って血抜きして、その間に火を起こしてお昼を食べて、その後は夕飯と明日の分の食料を確保して、後は………やる事が無いわね。暇潰しにそこら辺のチームを片っ端から潰してく?(笑)」
アル「発想が物騒だよ!?何でそうなるの!?体力の消耗とか考えないの!?ここまで凄い気にしてたのに!?」
結愛「冗談よ(笑)そんな事に時間を使うくらいなら、アルをからかう方がよっぽど有意義で楽しい時間の使い方だわ(笑)体力も使わないし(笑)」
アル「それもそれでどうなの!?」
結愛「アッハハハハハッ!(笑)」
アル「もぅ!(笑)」
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