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〓休日の日曜日〓
ワタシは
kormozei movafmal
(コルモゼィモヴアフマル)
みんなには変態扱いされているが
ボディータッチはcommunicationの一貫だと思っている…
花蜜トルテ
(ハナミツトルテ)
「すっごく美味しいわ♪
ゲネシスくん…腕をあげたわね!」
ワタシはトルテちゃんの声につい振り向いてしまう
あのdunqelという男は本当によくわからないな
それに駆け落ちとはなんだ…
あとで直接訊いてやろう
ん…トルテちゃんが帰るようだな
ワタシは今、相手をしている女性客に視線を向ける
kormozei movafmal
(コルモゼィモヴアフマル)
「ハニーちゃん…少し待っていてくれ。」
女性客
「はぁ~い♪」
ワタシにメロメロの女性客は
気が抜けたような返事を返してきた
トルテちゃんを受付に案内しようとしている
フン…さぁ、訊問の時間だ…
ワタシはdunqelの前に立ちはだかった
dunqel heit
(ドゥンケルハイト)
「な、なんだよ…kormozei!」
kormozei movafmal
(コルモゼィモヴアフマル)
「さっき…駆け落ちと言う言葉を耳にしたが…
ここから逃げるつもりか?」
dunqelはびくりとしたようだ…
dunqel heit
(ドゥンケルハイト)
「…あ、アンタには関係ないだろ?」
おいおい、手負いの狼か?
こちらを睨んできたぞ…
ワタシはスーツの後ろを広げた
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