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第3話(学校生活)
だけど…五年生と六年生は
自分のことは、ある程度…出来るので
下級生達を教える…ことも、ある見たいだ
この学校は…寮が、在るだけあって
やたら…広い…学校でもある
さて。そろそろ…授業始まる時間か
ふぁ~眠いな……キンコンカーンコーン♪
キンコンカンコーン♪
アナウンス「授業の時間です~生徒の皆さんは!教室に急いで下さい」
叶「ふぅ…急がないとな…遅刻遅刻っと」
おはよー叶くん!
おはっー!叶!
おはおはっ!叶さん!
おはようございます!叶くん!
遅刻ギリギリだったな叶!
叶「お?皆!おはよう~!あっ!いけっねっ!」
女の子達「きゃうん~叶く~ん♪
スキスキ~♪あうぅ~♪たまらない~」
叶「目隠しするべきだったか……はぁ……
背中を擦れば元に……戻せるっと」
女の子達「あれ?どうしちゃったんだろ?
ん?どうして?目隠し眼鏡付けてるの?
叶くん?」
叶「あ~これはな…気にしなくて良い……
先生には、言ってあるから
まあ…一種の病気みたいなものだから」
女の子達「ふ~ん。病気なんだぁ…
治るといいね!」
叶「あ、ああ。ありがとな!」
担任「お前達!席に付け~!
授業を始めるぞ!」
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