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「っ…白崎様、お待ちしておりました」 髪型だけで随分と雰囲気が変わるものだ。可愛らしい顔だと思ったけどやっぱりカッコいい。思わずチラチラと顔を見てしまう。 「リボンの確認をお願い致します」 「…」 スッとリボン掛けされた箱を手に取り、くるくると回して全体を確認する。なんだかこっちが緊張しちゃう。 「…うん、上出来。ありがとね」 あ、笑った。
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