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何とか全て包装し終え、お渡し用の袋も付けて商品を1つにまとめた。 「間に合いましたね」 「私と月島さんがいればすぐよ。バイトの子だったらこうは出来ないわ」 「そんなこと…あはは」 山田店長は正直だ。嫌なことをサラッと口に出してスッキリするタイプなのかな。もし誰かの耳に入ってそれが本人に伝わるかもしれないって思わないのかな。 …私も、影で何か言われてるのかな。
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