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「えっあの…」 それだけ言うと白崎さんはふっと笑ってあっという間に立ち去ってしまった。リボンの色も選んで貰わなきゃいけないんだけど…。 「なーによ今の!夜に来るんなら急ぎじゃないじゃない!しかもリボンだぁ?最初から言えっての。若い子のくせによろしくねってタメ口だし信じらんない!」 「まぁまぁ…」 山田店長のそういう気持ちも分かる。実際ちょっとだけムカついたし。急いで包装したのに拍子抜けというか。
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