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「………。」
ボクは顔が熱くなるのを感じながら目を逸らした。
すると顔を向き直され、アウディの顔も恥ずかしそうな表情で赤くなっていたことに気付く。
ボクまで恥ずかしくなってパンツがきつくなるのを感じた。
アウディにメイド服と一緒に履かされた、紐で結ぶえっちなパンツ。喜んでもらえるかなと思って、恥ずかしいけどドレスの下に履いていたのだ。
アウディにドレスのスカートをスルッとめくられて、ボクは咄嗟に押さえ込んだ。
「あ、アウディ…だめ!やめてよおっ!!」
ボクはアウディの手を払おうとしたが、ボクの腕を捕まれてしまった。
「抵抗してもダメだよ。それにしても君、僕がプレゼントしたこの下着、律儀に履いててくれたんだ?」
そう言うとスカート越しにボクの股間を撫でた。
身体がピクリと反応してしまう。
「あんなに嫌がっていたのに…。僕の為に履いてくれたの?」
クスッとしながらボクを見上げたその顔にボクは嘘はつけられず、つい素直に首を縦に振ってしまう。
「本当に君は可愛いな。君は僕の事『変態』だの『エッチ』だのそう言っていたけど、それは君も同じだろ?」
「えっち。」
耳元でそう囁かれ、ボクは力が抜けて地面にへたり込んだ。
するとアウディに両足を開くような形で持ち上げられ、スカートの裾が下にずれていき、太ももまで露わになってしまった。
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