第4章 『ヤマタノオロチ』

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ハゲ猫 「流石、猫又隊長殿。美人でスタイルが良いからね。それに女性同士でも気にしない方針らしいし、猫又隊長殿もBL小説好きなのかな。これで私の禿げ頭を「精神注入張り扇」で叩かないければもっと良いのにね。」 冬猫 「貴方には、良い薬よ。私も「精神注入張り扇」を猫又隊長殿から、奥方専用にと貰ったから、何時でも使用出来るからね。」 千猫 「私も猫又隊長から「精神注入張り扇」を貰いましたが、どうも同僚である冬猫奥様のご亭主殿の禿げ頭を叩くのは、気が進みません。」 ハゲ猫 「流石、千猫軍医殿。ありがとうございます。」 奈々猫 「私も猫又隊長から「精神注入張り扇」を貰ったニャー。」 ハゲ猫 「奈々猫。お願いだから、私の禿げ頭頭を「精神注入張り扇」で叩かないでね。」 近衛猫又特別挺身隊の女性軍全員に「精通注入張り扇」で禿げ頭を叩かれますとハゲ猫は再起不能になります。
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