第4章 『ヤマタノオロチ』

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 もし、裏地球(アース)の全帝を集結したとしても、旧古代大和文明の総魔法力攻撃の足元にも及びません。  仮に、世界中の全魔法力を全帝に集結して旧古代大和文明の総魔法力攻撃と同様のいや、今回は、「ヤマタノオロチ」にも以前よりました魔法耐性力が強くなっているはずです。 「ヤマタノオロチ」の魔法耐性力と旧古代大和文明以上の魔力とがぶつかった場合は、ジパング王国どころか。裏地球(アース)が壊滅してしまいます。  最悪の裏地球(アース)の壊滅が避けられても、旧古代大和文明の様に魔力が反作用により、消滅してしまうでしょう。  冒険者、軍隊、騎士は、強力な魔物に、弓矢、剣、火縄銃で対抗出来るの出来るのでしょうか。 その結果は、当然の如く結果は、見えています。  その「ヤマタノオロチ」に対抗出来るのは、裏地球(アース)においては、近衛猫又特別挺身隊の超近代兵器しかないことをジパング王国国王陛下は、痛いほど感じているから、必死に猫又隊長にお願いするのです。
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