サーターアンダギー
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飛行機の窓から見下ろす沖縄の海はとても青く上昇とともに屋根瓦やここで暮らす人々が小さくなっていく。 食べかけのサーターアンダギーにむせながら水と一緒に僕は君への想いを飲み込んだ。 旋回する飛行機の窓から見下ろす東京の海は青くないが活気付く街並みに吸い込まれるように僕の夏は始まりを迎えた。
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