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ある日の朝。
ベッドの上でぱっちりと目を開いた可愛い女の子は、
ぱっと飛び起きて、ベッドから降り、
リビングへと急ぎます。
「おはよう!」
女の子は元気いっぱいに挨拶しましたが、
おとうさんもおかあさんも、そこには居ません。
「なーんだ。もうお仕事にいっちゃったのか」
仕方がないので、女の子は、
夕方おとうさんとおかあさんが帰ってくるまで、
お部屋や公園で遊んで待っていることにしました。
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