邂逅

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月明かりが教会に射し込む。 目の前には、すでに事切れた愚かな人攫い達。。 …妙だ。 恐らくは最後まで、何が起きたか分からなかっただろう。 せめてもの慈悲として、その様にいつも終わらせている。 …だが、 「流石だなぁー。」
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