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『本当にごめんね、迷惑ばかり。
両親迄も家族ですいませんでした。』
謝るアタシに笑顔で
『そんな事ないよ仲が良くて羨ましいよ。
ゆまちゃんはあんな温かい家庭で育ったんだね。
きっといいお母さんになるんじゃない?』
って嬉しい事言ってくれるじゃない〃〃
いいお母さんか…
そんな日が来るのかな…
うぅ、金田瑠可。
出来ることならアナタのお嫁さんになりたいよ。
白のウェディングドレスを着て、バージンロードを
お父さんに引かれながらゆっくりゆっくり彼のもとへ一歩ずつ歩み寄る。
お父さんは目に涙を浮かべ、
やがておお泣きに、
そして足早になってアタシはそれに着いていけなくなり引っ張られドレスの裾を踏んでこけてしまう…
ギャーッ。
って最悪じゃん!もう!!
すごいなこの妄想劇…
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