少年よ大志を抱け

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少年よ大志を抱け

「えっ…?が、学費滞納…?」 「そうよ。イロハ君。 先月から君のパパ(ぎみ)から 一切の学費の振り込みをいただいてないわ。」 教頭先生のミフネがGカップの谷間から 明細を出す  先月の振り込み金額の欄が真っ白だった 「うっ…うっそだぁ~!せ、先生! これドッキリでしょ?ね、ドッキリ! カメラどこ?ここ!?」 ミフネの谷間に指を突っ込んで カメラを探してほじくるイロハ少年 「嘘じゃありません。 単身赴任してらっしゃる パパ君からこんな手紙も来てました。」 ミフネは左チチの南半球をめくり封筒を取り出す 『エトワール学園 御中 本当にごめんなさい 全部僕が悪いんです また営業成績が悪いと言われ お給料を減らされました こっちは食べてくだけで精一杯です 息子の学費が払えません 半年間くらい支払いジャンプ出来ませんか? 利息は勘弁してください イロハパパより』 「このご時世、歯ブラシとパンツの紐の 訪問販売の営業だけだとやはり厳しいみたいね。」 「あ、あんのクソオヤジ!! 何が食べてくだけで精一杯だ! どうせまた進撃の○人コラボガチャに 生活費溶かしただけだろ!あの廃課金め!」 イロハはグシャリと手紙を丸めて 窓から投げ捨てると 土下座をしてミフネの足元に     
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