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強攻手段
「リノ、いつまで笑ってんだよ(笑)」
マサノリの喜んで!がツボにハマり
笑い続けるアタシ。
ヒーヒー笑い続けるから、押し倒されたけれど
マサノリは隣にゴロンと転がっていた。
「強攻手段で笑い止めようかな…」
ニヤリと笑うマサノリ。
片肘をついてもう片方の手は部屋着の裾から
胸に向かい肌をなぞり始めた。
「んっ……くすぐったいよぉ…」
「笑ってていいよ?」
「意地悪…」
口を尖らせるとその口を塞がれた。
マサノリの舌先がゆっくりなぞるように
アタシの唇を舐め中に侵入してきた。
応えるようにアタシも舌先を絡める。
部屋着の裾から入ってきた手は胸に到達して
ブラの隙間から先端を擦りだす。
「んんっ……」
「服脱いでベッドに入ろうか…」
耳元で囁かれてコクリと頷いた。
一旦起き上がりベッドに座るとマサノリが
服を脱がしてくれた。
全部脱がされベッドに入ると
マサノリも全部脱ぎベッドに入ってきた。
裸で抱き合いフフッと笑ってしまう。
「気持ちいいね、マサノリの肌スベスベ…」
「リノの方がスベスベだよ…。
んー……おっぱい柔らかっ!」
マサノリっておっぱい星人なのか?(笑)
柔々と全体を揉んでから先端をキュッて摘まんだ。
「あんっ……やぁだぁ……」
「痛かった?」
「声出ちゃう…」
「今日は我慢しろよ?(笑)」
普通の会話はコソコソ声で話してるけど、
念のため手の甲を口に当てて
洩れそうになる声を抑えた。
耳元、首筋、胸元とマサノリの唇が下りる毎に
息が荒くなってくる。
胸の先端を口に含まれると気持ちよくて
身体がじっとしていられず捩れまくり。
「コラ(笑)暴れすぎ…」
「だって……んっ…動い…ちゃう…」
「まだおっぱいだけだぞ?
こっち触ったらどうなるの?」
脚の間に手を伸ばされ
そっと下から上へなぞられた。
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