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欲しかった刺激に身体がビクンと跳ねる。
何度かなぞられた後、敏感な突起を触られる頃には
マサノリの身体にしがみついていた。
「あぁぁぁ……ダメ…そこ…」
「気持ちいいんだろ?ここ…」
「んっ……」
指が中に侵入して突起と同時に攻められる。
胸の先端は口に含まれ、身体がガクガクし始めた。
部屋に流れる音楽の合間にクチュクチュとした
えっちな音が響き、余計ムズムズしてくる。
「ハァ……気持ち…いい…」
「知ってる(笑)」
「バカ……(笑)」
マサノリが下に移動して脚の間に顔を近付ける。
全体を舐め回されると声が我慢出来なくなり
痛いくらいに手の甲を口に押し当てた。
指が2本に増やされ中を探り
舌先は突起を舐め上げ、絶頂が近付く。
「んっ……もぅ……ダメ…」
「イッていいよ…」
「イッちゃうぅ……」
ビクンビクンと身体が揺れ一気に脱力した。
ハァハァと荒い息で胸が上下する。
マサノリはそのまま指をゆっくり動かし
中を解すようにしながら3本目の指を入れた。
「痛くない?キツいのは前と変わらずだな…」
「んっ……だいじょ…ぶ…」
「今日もゆっくり入れるのはやめとくか?
痛かったら嫌だろ?」
「うん……」
「もう少し中を解そうな…」
2回目でもやっぱりアタシを
気遣ってくれるマサノリ。
痛いのは怖いけど、
今回はちゃんとマサノリと最後まで
したいなぁってぼんやり考えていた。
マサノリにも気持ちよくなってほしかったから…。
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