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段々動きは速くなり
奥の方に息子くんが当たってる。
「リノ……イクよ…………うっ…」
一番奥まで入った時、マサノリの動きが止まり
息子くんがビクンビクンしてるのが伝わる。
ハァハァと荒い呼吸で
アタシに覆い被さるマサノリが
凄く凄く愛しくなった。
手を伸ばし、その背中をギュッと抱きしめる。
マサノリがイッてくれて
最後まで出来てよかった…。
こんなに愛しい気持ちになるなんて
知らなかった。
「リノ…。
痛くなかった?」
「だいじょぶ…。
マサノリこそ凄い息荒いよ?大丈夫?」
「俺は平気(笑)
リノが痛くないなら良かった…」
こんな時までアタシの心配ばかり。
ホントにこの人は…。
ジーンとしてるとマサノリは起き上がり
息子くんを押さえそっとアタシの中から抜いた。
「んっ……」
「どした?」
「抜くだけでも気持ちよかった…(照)」
「バカ(笑)
そんな事言われたら抜けないじゃん…」
照れたように笑うマサノリが可愛い…。
息子くんの処理を終えたらティッシュを手に取り
アタシのアソコを拭いてくれた。
そーっと拭いてくれているんだけど…。
まだまだ敏感で拭かれる度に声が出てしまう。
「んっ……やぁ……あっ…」
「リノ…。
拭いてるだけなのにエロすぎ(笑)」
「だって……(照)」
さすがにこれは変態なアタシも恥ずかしかった(笑)
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