暴れる女

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アレは普通なのか気にしちゃってたのに…。 「変態すぎて引かない?」 「何で?可愛いじゃん! ずっと感じまくってくれてて…」 「可愛いの定義が解らない(笑)」 「いいの!可愛いもんは可愛い! あの反応をするリノが俺は大好きなの!!」 「そっか……(照) あっ!!アタシも好きなとこあった!」 「どこ?」 「マサノリがイッた時!」 「は?イッた時?」 「アタシの中で息子くんがビクンビクンてするの! その瞬間が凄く好き!! その後グッタリするマサノリも好きだなぁ…。 なんかね、すっごく愛しくなるの!」 「リノ……(照)」 あ、口元手で隠し始めちゃった(笑) 恥ずかしくなっちゃってる? マサノリが言ってきたから アタシも素直に言ったんだけどな。 「そんなん言われたら思い出してヤバいだろ…」 「寝れなくなっちゃう?(笑)」 「リノが隣に居たら寝たくない。 一晩中繋がってたい」 「えっちしたまま寝ちゃいそうだね(笑)」 「試してみる?」 「え?3回目になるよ?(笑)」 「それくらい全然平気!」 手をとられて導かれた先には…。 元気一杯の息子くん。 ミキの言った通り、 マサノリ爆発しだしたよ(笑) したまま寝る事はなかったけど…。 せっかく着た服をまた脱がされ 優しく激しく愛された。 終わってグッタリしているアタシに また服を着せてくれアタシは ストンと落ちるように眠りについた。
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