807人が本棚に入れています
本棚に追加
旦那様擬きの首に手を回して更にチューをねだる
変態奥さん擬きのアタシ。
「ん……エロい奥さんだな(笑)
準備終わったの?」
「うん、後は少し前に仕上げるだけ!」
「エプロンまたする?
可愛いかったんだけど…」
「するよ!気に入った?」
「したまま甘えてほしかったなぁ…。
すっごく奥さんっぽかった…」
そんなん言われたらするしかないでしょ!
今日は『奥さん』ワードに弱いな、アタシ。
ダイニングの椅子にかけておいたエプロンをして
マサノリの隣にピョンと座った。
「したよ!どう?」
「うん、似合ってる!
俺の奥さんは可愛いなぁ…」
ご機嫌のマサノリは
アタシを抱きしめギューギュー。
アタシもここぞとばかりにスリスリ…。
そんな風にくっついてたら
そのままで終われる訳がない!(笑)
チューしながらエプロンの上から
おっぱいを触りだす旦那様擬き。
「ご飯の前に奥さん食べていい?」
「奥さんは食べ物じゃないですー!」
「もーー!そこは『喜んで!』
って言えよ(笑)」
「それはマサノリでしょー!
やめて!思い出しちゃうからー!(笑)」
「あ、またバカ笑い始まっちゃった…」
「ウヒャヒャヒャ(笑)」
はい、残念でした!
暫く笑いが止まらなくなり旦那様撃沈…。
最初のコメントを投稿しよう!