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ソファで
ようやく笑いも収まり2人でテレビを見る。
「ご飯何時に食べる?」
「お昼遅かったから早くなくていいよ」
「8時くらい?」
「うん、それくらいで」
そんな会話すら新婚さんっぽい(笑)
それが嬉しくて、マサノリの左肩に
顔を乗せたまま見上げた。
ん?って顔をした後、そのままチュッ。
あぁ、この表情のマサノリ好き…。
さっきは自分のバカ笑いで
寸止めにしてしまったのに
いきなりスイッチが入ってしまったアタシ。
ソファに座るマサノリに向かい合って跨がり
エロキスをかましてしまった(照)
「ん……リノ……どした?」
「わかんない…。
急にチューしたくなっちゃった…」
「いいよ、しよ……」
アタシ以上のエロキスでお返しをされて
息が乱れ身体が熱くなった。
エプロンの後ろリボンをほどかれて
服の裾からマサノリの手が入ってきた。
そのままブラのホックを外され先端を捏ね始める。
「んっ……あっ……」
「なんか、この格好凄いエロい……」
プール後みたいに珍しくがっつくマサノリ。
ロンスカの裾から手を入れてショーツを降ろされ
片脚ずつ抜き取られた。
スカートの中に手はいれたまま中心をなぞりだす。
「リノ…。
上の服自分で持ち上げて……ブラごと…」
言われた通りにエプロンをよけて服を捲りあげる。
ポロンとマサノリの目の前に胸を出すと
カプッと先端を含まれた。
ロンスカの中からは
グチュグチュとえっちな音が鳴り
指を入れられ突起も擦られている。
どうにもならない気持ちよさに
後ろに仰け反りそうになりながら喘いだ。
背中をマサノリに支えられてはいるけど不安定で
しがみつきたいけど胸を貪られていて出来ず。
次第に身体のガクガクが大きくなり
限界が近付いた。
「んんんっ……ダメッ……もぅ………」
「いいよ……イッて……」
「あぁぁぁっ…………」
ビクンビクンと身体が震えて
グラッと後ろに倒れそうになる。
マサノリが後ろからギュッと支え
自分の胸に凭れるようにしてくれた。
「ハァ……ハァ……ハァ……」
「大丈夫か?」
「ん……」
マサノリはアタシを抱きしめたまま
テーブルの上のお財布を手に取った。
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