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何となく予想はついちゃったけれど
そこから取り出したのはゴムで。
少しアタシを後ろにずらして膝立ちにさせ
片手でベルトを外しハーフパンツと
ボクパンを膝まで降ろした。
そのまま片手でゴムをつけ
アタシの腰を抱き寄せる。
「このまま入れていい?
多分もう痛くないと思うから…」
「うん……いいよ…」
マサノリに促されるように支えられた腰を落とすと
息子くんの先端が入口に触れた。
そのままゆっくりと中を押し広げるように
入ってきて一番奥で止まった。
アタシの体重がかかっているからか
今までの中で一番奥深くに息子くんを感じる。
「痛くなかった?」
「うん……あっ……凄い……深いの…」
「また中が畝ってる……動くぞ?」
「ん…………やぁ……すごっ……」
アタシの腰を持ちグリグリと
奥を抉るように動かされ
マサノリにしがみつく事しか出来ない。
暫くそうされた後、
今度は下から突き上げられた。
中を往復する息子くんの存在がリアルに伝わり
喘ぐ声が止まらない…。
マサノリも苦しそうに息を吐いている。
「リノ……もぅ限界……」
「んっ……いいよ……」
腰を持たれそれまで以上にガンガン突かれた後
呻き声を上げてマサノリの動きが止まった。
奥の奥でビクンビクンと息子くんが動き
幸せな気分に満たされる。
そのまま2人して暫く動けなかった。
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