求めているもの

6/28
前へ
/400ページ
次へ
いつものように夜の繁華街を1人で歩く。 昼間とは打って変わったディープな街が顔を表す。 私の目の前で1人の男がBARに入って行った。 どくん… 何故か私はその男を必死に目で追ってしまった。 話してみたい…。 そう思った。 私は男が入って行ったBARに歩き出した。
/400ページ

最初のコメントを投稿しよう!

595人が本棚に入れています
本棚に追加