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それから数日が経った!
ブラックキャリパー轟君の元には、エルメス小西さんからメッセージのやり取りが何回かあった!ブラックキャリパー轟君は、それからというもの恋の病に落ちてしまった!
ブラックキャリパー轟君「エルメス小西さんは、本当に可愛いくて、いい子だなぁ~」頭の中はエルメス小西さんの事でいっぱいだ!
エルメス小西さんは、小料理屋で料理の修行をしているらしい!得意な料理はノリ弁当だ!
ブラックキャリパー轟君「僕もノリ弁当は大好きなので、エルメス小西さんの作ったノリ弁当を食べてみたいです。」メッセージを送信した!
すると、エルメス小西さんからメッセージを受信した!
エルメス小西さん「ありがとうございます。今度、電車で助けてもらったお礼に、お食事でもいかがでしょうか?」メッセージが来た!
ブラックキャリパー轟君は、女の子との食事なんてした事が無い!プレッシャーで、いっぱいだ!
ブラックキャリパー轟君は、いちかばちか戸隠流忍者D氏のもとを訪れる!何か、良いアイデアと力になって欲しいのだ!
「めしどこかたのむ」
そう戸隠流忍者D氏にメッセージを伝書鳩で送る!
すると戸隠流忍者D氏「なるほd~!事情はわかったのd~!戸隠忍者村に来ると良いのd~!」そう言って、ブラックキャリパー轟君を招待する!
戸隠忍者村に来たブラックキャリパー轟君!ギャンから敵襲来と言われ、喧嘩が始まった!
お母さん「よしなさいギャン。今日は、ブラックキャリパー轟君じゃなくて、チャレンジボーイ轟君だから」仲裁をする!
AI兵士チュダー「チャレンジボーイの夜明けぜよ!」AI兵士ルミさん「どうしたのかしら?敵が訪ねて来るなんて珍しいわね?」警戒しつつも、協力的だ!
D氏「チャレンジボーイの轟君が、めしどこかたのむなんて弱気なのd~!」幼なじみの轟君の力になろうと、全面協力するつもりだ!
ブラックキャリパー轟君「俺、実は恋に落ちちゃった!お相手はツインテールの可愛い女の子!お食事に誘われたよ!」なんとか恋を成就させたいが自信が無い!
それを聞いていた空母デスミカシーは!ミサイルの雨を降らせる準備をして!
空母デスミカシー「がーはっは!お前もロウ人形にしてやろうか!リア充撲滅月間という事をお忘れなく!」オレンジ色の目が血走っている!リア充は、1人残さず撲滅する姿勢だ!
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