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機動戦士エルメス！ 小西さんはニュータイプ！
ブラックキャリパー轟君「だ、だだ、旦那って何？」予期せぬワードが、聞こえて来た！
エルメス小西さん「旦那よ～！私の旦那の事！」爽やかに、カウンター越しに言うと！
ブラックキャリパー轟君は、さっそくピンチだ！腕時計形の戸隠流無線機に→「◎」と口元をして送信する！ハの字眉は、更にハの字になっている！
AI兵士チュダー「旦那の夜明けぜよ！」AI兵士ルミさん「大丈夫だ問題無い！おそらく聞き間違いだろう！」アドバイスにならないアドバイスを送る！
ブラックキャリパー轟君「冷やし中華？冷やし中華始めました？」聞こえ方によっては、冷やし中華始めましたと言っている気がする！
エルメス小西さん「違うわよ！私の旦那って言ったの！でも離婚で別れちゃったから、元旦那ね！」まさか結婚していたのかー！
AI兵士チュダー「おいの出番じゃき！」AI兵士ルミさん「よしっ！まだ大丈夫！離婚したから脈あり大丈夫！」だいぶ動揺しながら、アドバイスを送る！
ブラックキャリパー轟君「へ、へえ～。エルメス小西さん、離婚してたんだ～。まだ独身だと思っていたから意外だなぁ」動揺を隠しながら言った！
エルメス小西さんが、カウンター越しから愚痴りながら言った！元の旦那は、全然仕事もしないで、ろくでもない旦那だったと！
ブラックキャリパー轟君「それは、ろくでもない旦那だね！それはろくでもない！」とりあえず元旦那を悪く言っておけば、脈ありに違い無い！
AI兵士チュダー「ろくでもない夜明けぜよ！」AI兵士ルミさん「よっしゃ！元旦那の悪口を言うんだ！元旦那を悪く言う事が、勝敗を左右すると言っても過言では無い！」戸隠流イアホンから、テンション上がり気味にアドバイスを送る！
エルメス小西さん「私は、娘のノン子を連れて、家を出て来ちゃったの！」さり気なく、娘さんがいる事を言い出した！
ブラックキャリパー轟君は、再び腕時計形の戸隠流無線機に→「◎」と口元を作り送信する！ピンチでアドバイスが欲しい！
AI兵士チュダー「娘さんの夜明けぜよ！」AI兵士ルミさん「ぐはー！まさか、娘までいたとは！チャレンジボーイ過ぎるだろう轟君！」これには、だいぶアドバイスの言葉が無い！
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