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空母デスミカシー「ホーホッホｗホーホッホｗ」と、リア充になれなかったブラックキャリパー轟君に上機嫌だ！
お母さん「諦めも肝心だ。お茶でも飲みなあ」と、空母デスミカシーの中でブラックキャリパー轟君に、お茶をいれる！
ブラックキャリパー轟君「まさか～、娘さんまでいたとはなあ～」ハの字眉をハの字にして言った！
空母デスミカシーの中では、ブラックキャリパー轟君を励ます会のような会が、自然に出来上がっている！
D氏「エルメス小西さんからノリ弁当を作ってもらうなんて、チャレンジボーイ轟君もやるのｄ～！」激励の言葉を送ると！
ブラックキャリパー轟君「やめてくれよう～。僕の恋は終わったんだよう」何か、だんだんとみじめな気分になっている！
AI兵士チュダー「チャレンジボーイの夜明けぜよ！」AI兵士ルミさん「コレって、まだ脈ありじゃな～い！絶対に脈ありじゃな～い！」いい感じに、ブラックキャリパー轟君が夢を見れる方向性にしてみるが！
ブラックキャリパー轟君のヒラヒラ付きジャケットとヒムロッカーブーツは、何か寂しげに哀愁が漂っている！
空母デスミカシー「ホーホッホｗホーホッホｗ」オレンジ色の目が大型スクリーンに映し出されていて、お酒が楽しげに減っていっている！
ブラックキャリパー轟君「笑ってくれよお～、俺なんか笑ってくれよお～」マイナスのオーラをまとっている！
エース大坪さん「俺、女の子を紹介すると百パーセントでカップルになるんだよねー！」さり気なく言う！
ブラックキャリパー轟君「マジ？マジ？紹介して！」再び少し元気になる！
お母さん「おいこら！エルメス小西さんはいいのかい？」突っ込みをいれる！
その時！
ブラックキャリパー轟君に、エルメス小西さんからメッセージが来た！
エルメス小西さんの娘さんが行方不明らしい！メッセージの文から、心配しているのが伝わって来る！
ブラックキャリパー轟君「大変だ！エルメス小西さんの娘さんのノンちゃんが行方不明らしい！俺、また小料理屋に行って来る！」ヒラヒラ付きジャケットとヒムロッカーブーツで、急いで向かう！
Ｄ氏「チャレンジボーイ轟君ｄ～！戸隠流イアホンと腕時計形の戸隠流無線機をお忘れ無くｄ～！」急いでいるブラックキャリパー轟君に渡す！
再び急いで小料理屋に向かうブラックキャリパー轟君！
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