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エルメス小西さん「ワッゼビンテクライ(すごく頭にきた)！」と、夫婦喧嘩は小料理屋さんの外まで続く！
壮絶な夫婦喧嘩だ！小料理屋さんの扉がバラバラに壊れている！
ブラックキャリパー轟君は、ハの字まゆをハの字にさせて、口元で→「◎」とさせて、腕時計形の戸隠流無線機にピンチのサインを送信している！
元旦那「お前だけには、負けるわけには、行かないん、だ」バタンと力尽きてダウンだ！夫婦喧嘩に決着がついたか！
エルメス小西さん「鹿児島は、強いで、ごわす」こちらもダウンだ！西郷どんっぽい戦いっぷりだったが、ここで力尽きる！
倒れているエルメス小西さんと元旦那に、小料理屋さんの店主がそっと歩いて行って！
小料理屋さんの店主「これ、全部弁償ね」と、壊れた小料理屋さんの色んな物を指差して言った！
壮絶な夫婦喧嘩は、ここに終わる！喧嘩両成敗であった！
この壮絶な夫婦喧嘩から数日後！
エルメス小西さんと元旦那は、娘さんのノンちゃんと遊ぶ時間などを話しあって決めあって、夫婦喧嘩は一段落だ！
エルメス小西さんは小料理屋さんの壊れた物を弁償するために、毎日せっせと小料理屋さんで仕事をしていた！
ブラックキャリパー轟君も、あししげく小料理屋さんに通う！空母デスミカシー人類軍のメンバーも一緒に通う！
エルメス小西さん「轟君も、もう腕時計とイアホンで連絡しなくても良いのね」カウンター越しに仕事しながら言った！
ブラックキャリパー轟君「いやあ～、お恥ずかしい」戸隠流無線機がバレていた事を恥ずかしがった！
お母さん「轟君が、女の子と話した事が無いっていうから、保護者代わりに戸隠流無線機を使ってたんだよ～」精一杯フォローする！
エルメス小西さん「それなら仕方ないか！今度からは無線機無しで話してね！」気さくに話しかける！
ブラックキャリパー轟君「わかりました。ノリ弁当を注文お願いします！」お腹がすいて、ノリ弁当を注文する！
エルメス小西さん「夫婦喧嘩なんて、私も恥ずかしいところを見せちゃったわね！ノリ弁当は、私のおごりよ！」と、轟君のノリ弁当をサービスする！
エース大坪さん「よっし！忘年会は、この小料理屋さんに決まりだね！」忘年会の計画をする！
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