最初はどうもなかった

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うー(〃ω〃)初めての中学校! 楽しみだなー。 と言うのが皆んなだろう。 だけど私は違う。 だるい。 クラスの三分の一ぐらいはこんな感じだろう。 でも離任式とかのどっかで、自己紹介してた先生が気になっていた。 ハゲてた。いや、正確に言うとスキンヘッドだった! 丸ハゲだったのだ(爆笑) 若い人で三十代ぐらいだった。見た目は。 最初見たときはお坊さんかと思うほどだった。 そのお坊さん先生は一年三組の担任となった。 自分は二組のためどうでもよかったが! 少しだけ気になっていた。 でも ハゲてるなーなんでだろうなー。程度だった。 そのお坊さん先生は、音楽教師だった。 自分はびっくりはしないが、少し驚きだった。 お坊さん先生はオペラ歌手らしく今もやってるが、稼げなくて断ってるらしい。 メイン職業はオペラ歌手で サブが、教師(自分的に?) オペラ先生(お坊さん先生)は、声が高く女の私にとっては羨ましい限りだった。 (地声がもともと低いので高い声が出せないのだ我は) 声高いのいいなー。といつも歌ってる時に思っていた。 しかし!先生は、「女子も出せるお( ^ω^ )出し方知らんだけで、いけるお( ^ω^ )」と言っていた。 (注意:言葉使いがだいぶ違います。先生普通に喋ります) それが私にとってどれほどの救いがあったのか(特にない) それから月日が経つ なんかの時に急にやべー。中央階段でマグロ(寝る又は死ぬ。先生にとってはしんどい生徒)になろうと思った。 こうゆうのは実践が早いめんどくさいタイプで放課後マグロになった。 ウェーイウェーイとしてると友達がきて廊下が騒がしくなった。(ちゃんと帰りました) その日から無駄にマグロ活動を続けていた。 いつからやり始めたのかは覚えていないが、一ヶ月は経ってないと思う。多分 自分がマグロになる度に友達がきて廊下がうるさくなる。 マグロの拠点とられたり椅子を取られたりと散々だった。それでも良かった。構ってくれるから...。 でも先生達は違った。 英語教師に鬼と言い、嫌われ(特に無視?別にいいんだけど笑...。泣くよ!)←完全な自業自得 数学教師は、元から性格悪いからいいや。とりあえずなんとなーく嫌かな?
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