偶然なのかもね

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そのことを走り書きで書いてた。 ...。いきなりこんなことをしたら死ぬんじゃ無いか?と思った。 次のページを開くと日記があった。絵日記だ。 毎日絵を描くんだなー。 そう思いながら、読んで行く 腹筋計画1日目 やはり断られた! 打ち上げじゃー! 二日目 筋肉痛痛いだろうなー 三日目 やっぱり来た。動きたくねぇー 四日目...... そして私がライン送った日を見てみた。 今日は。氷野米が心配(?)をしてくれた。 感謝しかなかった。 大好きな先生たちって(苦笑)確かに好きだけど 心配はして無いでしょ。だってみんなわたs僕のこと嫌いだもん 最後あたりは滲んでいた。 そろそろ読むのをやめようと、最後の方を見る 30日目 明日は学校へ行く日 平日でよかったー。( ̄∀ ̄) 筋肉もついて来たしやったね! 明日友達に自慢しよー。 絵も上手くなったし一石二鳥! ちゃんと勉強はした。きっと追いつくはず。 先行ってたらいいなー! あっ音楽なんもやって無い。やばいやばい 家族のことを思ってピーポーピーポー吹いてない>< 遅れたな...。 おやすみ。自分そして皆んな 明日はきっと楽しいはず。 このノート誰にもみられたく無いな やばい。第六感が言ってる。やばいと さっと直すと 「ただいまー。グリーンダカラいるー?」 「い、今はいい」 落ち着け私落ち着け! おはよー おっ誰か来た!救世主だ。 田瑞(那須醋の苗字)来てんじゃん。めずらー 「那須醋~!どっか行こー」 「いいけど何するん?」 「考えてない。職員室でも行こ!」 「えー。あーうん」 このままチキンな私はあの日記について聞かずにことを進めて行った。 私が完全に忘れかけてる時。那須醋に好きな人ができた。 好きな人の名前を教えてもらうのと同時に、この記憶を思い出した。 「那須醋ー。先生がいくらイケメンでも教師はないわー。」 「そう?じゃぁ諦めるよ」 「諦め早いね。今夜は私が何か奢ってあげるよ」 「今日はなんだか優しいねー。なんかあったの?氷野米」 「特には。いいや。いい店あるよー」 私はこんな変な話忘れることにした
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