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【ティバリー王国】
◆アルクゥエイド(?)
コーウェンの実父。ティバリー王国の魔術師長。
ヘルムートの弟子であり、コーウェンにとっては同門の兄弟子にあたる。『不老不死』の研究をしている。
※某ゲーム?のキャラに名前が似た方がいらっしゃると最近知りましたが、作者は知らなかったので名前の由来や名付けについての関連性は皆無です。寧ろ、被ってごめんなさい。
◆ヘルムート(?)
コーウェンと彼の父親であるアルクゥエイドの師。
コーウェンの資質を見抜き、魔術師としての在り方を教えたいと思っている。
――アルクゥエイドには思う所がある様子?
◆マクスウェル・ハーランド (25歳くらい?)
コーウェンの親友。魔術研究院の同輩。
◇◇その他の人物◇◇
◆レヴィ・ユピテル (28)
ファルマール王国の国王(旧 タイラント帝国の皇太子)エメリアの腹違いの弟。コーウェンの元主君。
コーウェンは彼を弟のように可愛がっていた。
ベイルート司祭の件(『亡国の姫君と砂塵の王国』において起こった出来事)から後にアルディアに後ろ盾を得て戴冠。議会の承認を得て、院政のような政治をしている。
少々気の弱い部分はあるが、聡明で、賢君として後に名を残す事になる。
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