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「アァっ、おね、がいぃぃ、もう、やだぁッ!」
由巧の孔は、まどかの指に掻きまわされて、ぐしょぐしょとイヤラシイ音を立てていた、
喉から出る声は、懇願の言葉ばかりだ。
「おねが、い、します、もう出したいぃぃ! ンあぁッ、ソコッ、ソコやだぁ!」
「前立腺コリコリされるの好きだねえ。ふふ、ねえ、その厭らしいコードを引っ張ってみてもいい?」
「いい?」なんて尋ねるが、まどかは答えなんか聞いていない。由巧の反応を待たずに、コードを数センチ「えいっ」と引っ張り出した。
一番太いブラグ部が、由巧の尿道を広げ、刺激し……
「ンあぁぁぁあ!!」
その感覚に耐えかねた由巧は、大きな声で喘いだ。
痛みのが強い。なのに熱い身体は、ガクガクと震えて達しそうになって……
痛みが快感に変わるのを、由巧は確かに感じてしまっていた。
「こーら、待て。今イったら、目の前の本が濡れちゃうよ」
「ああー! むり、もう、出るぅぅ」
「どっちが出ちゃうの? おしっこ? 精子?」
「せ、せーし、でちゃう、ううぅ……」
とうとう、頬に涙が伝った。
初めて尿道で感じる異物感への恐怖と、年下の、しかも自分の教え子に辱めを受けているという悔しさが、ボロボロを瞳から溢れ出る。
まどかは、「しょーがないなー」と言いながら、後ろの孔から指を引き抜いた。
「イきたいなら、ちゃんとお願いしなきゃ。『精子びゅっびゅさせてください』って言うんだよ」
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