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・・・何この子、普通に怖いんだけど…。
えっ、なんか俺やばい事したか？
……うん。思い出せない。
てか、なんか来たと思ったらつぎは落ち込み始めたし。
恐怖という言葉が自然に浮かび上がってくる､､､。
え、この子、コレって言われてた子だよね？
……違うの？
『あー、君名前はコレさんじゃないの？』
ｽﾞｰﾝ(._."ll)
…。
……。
あ、キノコ栽培始めた。
｢し、失礼しました。私の名前はコレではなく、大西 佳奈です。｣
･･･あっ。（察し）
まぁ、とりあえず､､､。
『あー、悪かった。コレさe…ﾝﾝ、大西さん。』
｢・・・｣
ｳｯ､…な、なんかジトーっとした目で見てくるんだけど。
｢…はぁ、もういいです。……それよりですね！！今回はあるお願いがあってきました！｣
お願い？なんだそりゃ。
…ま、さっきちょっと悪いこと言ってしまったからな、出来ることならいけるだろ。……うん。
『……で、その願いってのは？俺神様じゃないからなんでも答えられる訳じゃないからできる範囲で。』
｢とても恥ずかしいのですが……。はわわ、どうしましょう。い、言い難いです。｣
『大丈夫か？』
あ、もしかして、俺人生初の告白か？あっ、いや、でも俺一応女だから女に告白されt……｢あ、はいっ！大丈夫です！落ち着きました!!あ、！あのですね！！わ、わわわ私とおおお友達になってくれませんか!?ｶﾞﾊﾞｯ｣
『・・・・・・』
…耳鼻科にでも行こうかな。
｢あ、あのー、宜しいでしょうか？お、お友達に……｣
『……は？』
いや、さっきまでの流れ絶対に[友達になって！]って流れじゃなかった。絶対。
『えーっと…。それだけ？』
｢…っ！はいっ！それだけです！…いいですか？｣
いや、悪いって訳じゃないんだけど…
『…じゃ、俺からもお願いあんだけど。』
｢はい！なんなりと！｣
悪いんだけど、
『あまり俺の事は干渉しないこと、それと学校以外では話しかけないで、』
｢そ、そんな!!じゃ、じゃあ放課後の醍醐味、あそb…『しない』…な、なんて残酷な友達関係!!｣
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