第1章 つまらない日々

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学校に着くと、 ヒソヒソ ヒソヒソ 「うわ、あいつまだ学校来てるよ」 「いつもフード被ってるから顔が見えなくて恐いよね。何考えているんだろ。」 「てか、学校来ても授業受けないくせに。来る意味あるの本当に。」 …… あぁ、うざい。うざすぎる。文句があるなら直接言いに来ればいいのに… もう、いいや。 やっぱ今日、教室行きたくないからこのままあっちで暇つぶしするか。 IN木の上 やっぱり裏庭の木の上って気持ちいい。 風がちょうど良いくらいに吹いていて、日陰になってるし、昼寝場所にもってこいだな。 まぁ、とりあえず…寝るか。 、、、そして俺は寝ようとしたのだが…… (なんで早く寝なかったんだろう……(ボソッ))
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