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良人とかいてオットと読ませていたわ。
なんか素敵ね。
夫婦仲もよくなりそうね。
明治の文豪の作品だった気がする。
夏目漱石っぽいわね。
うちの良人(オット)はけっこうふざけるのが好きと言うか、オチャメさんなのかしら？
つい急いでいたので良人(オット)がいるのも構わず、ガバッと着替えたので、一瞬黒のレギンスのみ着ているかのようになってしまったの。
(レギンスの下はもちろんおパンツ履いているわよ)
そしたら「江頭みたい」ってゲラゲラ笑っていたわ。
「なによう」って言って、思い出したことがあるわ。
良人(オット)がスゴく仕事でつかれていた20年くらい前、慰めて笑わせたかったの。
考えたのがギャグよ。
黒いタイツのみで「江頭だ～」ってやるの。
もちろん頑張ってやったわ。
でもゲラゲラはなかったのよ。
ニヤリだけ。
頑張ったのに。
あのときゲラゲラしてほしかったわ。
20年後にゲラゲラされても～
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