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妄想
君と一緒に歩いた帰り道
家が近いから
そんな理由だったけど
君はいつも、私を待ってくれていたね
たまに少しだけ触れる手に
ドキドキして
ドキドキがバレない様に
また、可愛いげの無い事を言う私
本当は、手を繋ぎたかった
「 今日、髪の毛可愛いじゃん。」
君が言ってくれた日から
ずっと同じ髪型にした事、気が付いてないよね
もっと素直になれてたら
君の隣は、ずっと私だったのかな
あ……
君とあの子
見たく無かったけど
やっぱり君とあの子はお似合いだった
積極的で、スタイルも良くて
美人で頭も良くて
何一つ、あの子にかなうものは無いか
……
大好きな気持ちなら
負けないけどね
今更だけど…… 大好きだよ
と、いう妄想の落書きです。笑
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