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愛らしい寝顔だ、例えるならその姿は正に白雪姫、、俺はたまらずその唇にそっと触れた、
俺が触った感覚に気づいたのか、美沙子は眠そうに目を開けると、目の前の俺の姿を見てか、その大きな目が見開いた、
美沙子っ、帰ってきたよ…
何の返事も無かったが美沙子は感動したかのように俺を見つめていた、
美沙子待たせたな、休暇が取れたんだ、暫くはここに居られる…
俺がまたそう呟くと、美沙子は涙を溜めて真剣に俺の目を覗いていた、
可愛い、、俺は一言そう思った、、、、
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