はじめに

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はじめに

《概要》 1種類の図形を使用して、平面を等量等形分割する方法について解説します. 使用する図形を等辺凸凹6角形と呼ぶことにします. 基本図形、作図方法、タイル張り手順、応用作品例を提示します. 《ギャラリー》 作品応用例を4点掲載します. f0b93dae-d9f4-4c1c-aed6-88062f71d705 c7c086a8-6c8d-4bc9-bdf4-28b58a4b513c 3d9146aa-f614-475a-b9dd-01120b3bcb82 edc339f7-ad38-49b3-99ff-59369a06a24d 《基本図形の形状》 等辺凸凹6角形の内角と辺は下記の通りとします. 内角:36度、216度、108度、72度、144度、144度 辺:すべて同じ長さ b0c4a1b4-0207-4da1-b79e-7915207e2a2b 《基本図形の作図方法》 まず正10角形を考えます. 正10角形の外周のうち、連続する3辺を選びます.そして、この3辺を内側へ折り返します. その3辺から端の1辺を除いた2辺を内側に折り返します. この時、内側に折り返した3辺と2辺およびこれらに挟まれた外周の1辺に囲まれた図形が等辺凸凹6角形です. a31976cd-fcd3-4b87-a376-daaaa7d39481
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