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(*^O^*)凛に迫る、美女3人…。
ひきつりながら後退りする(*^O^*)凛…。
絶体絶命の(←かなり大袈裟)さあ、どうする?
その時です。
「あれ?みんなどうしたの?」
救世主が現れました。
大滝 タクミさんこと、タッくん。
「…タッくんさん…助けて~、これあげるから」
(*^O^*)凛がタッくんに助けを求めながら、先ほど作っていたあみだくじを渡しました。
「え?あみだくじ?」
タッくんは呟きました。
楽しいこと大好きな瑞希*さん、反応しました。
「え?(*^O^*)凛さん、何故、あみだくじ?」
「黒幕だから、またよからぬことを考えているのよ」
と、更紗さん…。
「…いや黒幕じゃ、ないし…」
(*^O^*)凛が言うと、
「シャラップっ!」
と、更紗さん言葉とは裏腹に、可愛くおこりんになっている。
「…ごめんなさい、更紗さん」
よからぬ事なんて、考えないよぉ~、内心思ってまこの状況では言えず。
そのやり取りの隙に、タッくんと束砂さんあみだくじにそれぞれ名前を書いて、一本ずつ横棒をいれた。
そして、瑞希*さんと更紗さんに渡しました。
彼女達も同じようにすると、最後は(*^O^*)凛に書かせました。
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