第六章 自分を変えてくれた人

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第六章 自分を変えてくれた人

「Hさん」に通うようになり、お友達が増えた。 「Sちゃん」と呼ぼう…。 彼女は、相変わらず「人間不信」でずっと1人に、 「ケータイが命」…要するに「依存」していた。 「私に友達なんか居ない」…「神様は差別だな」と勝手に思ってた。 その子とは初めて喧嘩した。 私は…初めて「本当の親友」に会えた気がした。 有難うと今でも思う。
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