Hold The Line
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柔らかそうな髪をそっと撫で、月の光で照らされた艷やかな肌を滑る。赤い果実のような唇をそっと塞ぎ、久しぶりの甘さに夢中になって堪能した。 長い夜が始まった。また、君を知らない世界へ連れて行けるなんて。夜の国は色を変えて君を歓迎するよ。 さぁ、明けない夜の世界へ二人で堕ちよう。どこまでも深く――。
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