第1章

2/2
前へ
/4ページ
次へ
皆さんどうも 柳瀬悠哉-やなせゆうや-、高校2年生です 俺は、蒼空のギター、作詞作曲、責任者をしています 悠哉「、、、、、、」カツカツカツカツ←点描出来そう笑笑 理人「悠、順調か?」 こいつは、蒼空のドラム担当、俺の幼馴染で高梨理人-たかなしりひと-である 悠哉「全然」 理人「ま、悠なら大丈夫か」 悠哉「はぁー」 今は作詞をしている 来週までに完成させたいのに思い浮かばない 理人は他人事だと思って 理人「仕方ないだろ、俺達に作詞作曲の才能無いし」ワシャワシャ 悠哉「俺の心を読むな、ワシャワシャ止めろ」 こいつとは付き合いが長いので、無表情でも心を読まれてしまう 悠哉「なんで2年の教室に来た」 理人「会いたかったから」 悠哉「、、、、、、、」 理人「無言止めようか」笑笑 悠哉「その言葉は女に言え、喜ぶぞ」 こいつは長身でモテる ま、自分で言うのもアレだが俺もだ ここは男子校だが、俺達にはファンクラブがある 認めたわけでは無いので非公認だが、、、、 別に過激派では無いし、面倒くさいので放置 過激派じゃなくて良かったーウザいがな 全寮制で閉鎖的な学校なので勝手に学校外に出れない ま、俺とこいつは理事長の許可のもと勝手に外出出来る様にしてもらった
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加