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「雀??」
誰かがそう呟くと少年はニヤリと笑ってこう言った「大正解流石Startの霧だねwww」
「あの噂の??」
「えっほんとに雀!?」
「き??れ」
「初めて雀さんを見たッス!」
「どうして私の名前をっ」
「鈴を腰にまきぃつけぇてるぅなんてぇ
ほんとぉだったんだねー」
「「雀ちゃんだぁ」」
「俺様達になんの用だ」
「ほぉ、こいつがねぇ」
族潰しに来ているのになんの用だはないんじゃねーかと少年は心の中で突っ込む
まぁいいか……そう呟く雀は顔が見えないせいか少し不気味だ。
「ねぇ、鈴取りゲームをやろうよ」
そう少年が言うと真っ青になるやつが半分何言ってんだこいつと言う顔をするのが半分
「ちょっとやばいっすよ!!」
「うわぁ、噂通り」
「や?ば」
どういう意味だと、両方の総長が聞くと
ゴニョゴニョと両方の族の幹部が耳打ちした。
「なるほどなァ」
「その勝負受けてやる」
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