そして時は戻る。 レイアスパート

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村人「す…スティーブ!今あの丘の向こうから奇妙な事があったんだ!!」 村人たちは騒ぐより怯えている様子だった。 スティーブ「落ち着け!なにがあったんだ!?ゆっくり話してくれ!」 村人「な…流れ星が打ち上げられたんだ!!!」 レイアス・スティーブ「???」 村人たち「嘘じゃない!」 村人たち「私たちは見たのよ!」 村人たち「紫黒い閃光が!」 村人たち「丘の向こうから!」 子供たち「お空に向かって!」 子供たち「ずばきゅーん、って!」 イヌたち「ワンワンッ!」 コロン「キュキュー!!」 矢継ぎ早に回答していく村人たちの勢いに押され、また部屋へ押し戻された。 スティーブ「あぁ、わかったわかったって!丘の向こうは今日行く予定だったからついでに確認しとくから!」 レイアス「強いアビリティの剣も作れましたし!すぐ戻りますから!」 村人たち「おぉ~!」 スティーブ「少し早いが…レイアス!出発しよう!」 レイアス「はいっ!準備してきます!!」 スティーブ『念のために… アレ も用意しとくか……。』 スティーブとレイアスは丘の向こうにいるゾンビスケルトン軍団討伐ため出発した。
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