PSについて

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前作と比べると禁貨集めが非常に楽になったが、主人公キャラ出現条件の禁貨の枚数は増え、ポーの乱入条件の枚数も3倍になった。 ちなみにポーの乱入は前作とは異なり、禁貨枚数が一定以上であれば自動で乱入するようになった。 やはりT-ボーンの台詞を用意していなかったのが原因か、決勝トーナメント前までのストーリー中に勝ったり負けたりすると出てくる台詞は見られなくなった。 おかげで対戦モードでは見ることができないフォンドヴォーでコロッケに負けた時のコロッケのストーカー宣言は確認できなくなった。 ただし、対戦モードでT-ボーンがコロッケに負けた時のコロッケの台詞はきちんと用意されている。 PSで追加されたアンチョビ究極体3種・三獣士・カッシーは対戦モードで使えるが、勝利時の立ち絵が作者絵をそのまま取り込んだものであるため前作のドット絵をそのまま使っているこのゲームの雰囲気と合っていない。 ただしカットインはきちんとドット絵である。 今回の主人公キャラが出しやすくなっているのか、前作では全員を出すまでに最低でも4回はクリアする必要があったが、今作は出現を一気に達成すればクリア1回目でウスターとリゾット、2回目でプリンプリンとフォンドヴォーを同時に出せるようになっている。 なお、ウスターとプリンプリンはクリア前に出すことは可能であるが、リゾットとフォンドヴォーは細かいことは未確認であるため不明。 その内、別のメモリーカードで確認するかもしれない。 T-ボーンは出現条件が一つしかなく、クリアしないと出てこない。 マップ移動速度は全員統一され、格差はなくなったが個性もなくなった。 前作はバトル終了後はHPがそのままでどこかに隠れて回復する必要があったが、今作ではバトル終了後に全回復するようになったため、隠れて回復する必要はなくなったが、隠れる場所の存在意義はなくなり、不意打ちなどを発生させづらくなった。 出現キャラはエリアごとに固定され、面倒な相手が面倒なエリアしか出てこないということも。 カレー作りはキャラによって固定というわけではなく常に変動するようになり、奪う食材を指定できるようになった。 相手が沢山持っている状態で負けると、狙っていた食材が上書きされることも…。
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