けまさんポケカを懐かしむ。

抽選じゃない日もある

　ダークオーダー発売記念は、参加賞がカードではなく、順位も無い事からか、いつでも参戦できるカンジで10:10のスタートでは、20人くらいだったかな？
　対戦方式は昨日と同じで、ガチ勢は更に減ったカンジだけど、カプ・テテフGX入ってる相手は５割くらい、子供でもベテランプレイヤーが多かった印象。

　ネクロズマたそがれのたてがみGXデッキは、本当は後攻ミカン（+エネルギスピナー）+マグネサーチorスラッシュGX狙いだけど、先攻狙いの相手に先攻を渡すのは不利と考え、ジャンケン勝ったら先攻でダイゴの決断狙い。
　ミカン+エネルギースピナーが揃ってる時に限って先攻だったりとか、ダイゴの決断もリーリエもサイドでミカンは山札だったりも。
　ジャンケンに負けて後攻を選ばれる事も２回ほどあった。

　14勝1敗で、唯一負けたのは、マニューラあくのおきて（特性ポケモン全員60ダメージ）+カプ・コケコかいてんひこう（全員20ダメージ）+戒めの祠（GXポケモンチェック毎、ダメカン１個）。
　先攻１ターン＝ダイゴの決断→後攻１ターン＝ジャッジマン（１積みでカプ・テテフGXで運んできた訳でも無い）で潰されたスタートが響き、カプ・テテフGXを２枚ともベンチに並べていたのが、かいてんひこう２発40+戒めの祠10+あくのおきて２発120で沈んでの逆転負けだった。

　入ってる相手自体が少ないが、もしかしたら、以前に先攻ダイゴの決断が猛威を振るって、ジャッジマン（イリマは僕以外に使ってる人は見た事が無い）で潰すしか無かった時代があったかも知れない？
　選択カードの候補は、ジバコイルorふしぎなアメ・ハンサムホイッスル・おじょうさま・テンガン山・ビーストエネルギー◇など。

　ネクロズマたそがれのたてがみGX+ジバコイル+テンガン山+鋼エネルギー４枚以上が揃わないと回らないデッキの性質上、ミカンを使ってもマグネサーチ（エネルギースピナー）が出来ないと事故る可能性は割と高い。
　決まると強いのが、初期テンガン山+ハイパーボール+鋼エネルギー２枚での実質ノーコスト使用（回り始めてからでは遅く、チャンスは実質２ターン）。