第1章
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一栞『っ?!?! 』 「その制服 もしかして北高?!?!」 一栞「えっ‥ と そうです」 「やっぱり!!! 俺、北高凄く行きたかったんだよ!!!」 キラキラしたその笑顔は 夏の日差しよりまばゆくて 心の奥で何かがはじけたのを覚えた瞬間だった・・・
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