永遠に判らないこと

1/1
前へ
/28ページ
次へ

永遠に判らないこと

何の取り柄も無いと思われていた不細工な女性が社内一のイケメン君と社内結婚した。 イケメン君に憧れていた女子たちは 「きっと彼は私達には判らない彼女の魅力にひかれたのね」と自分らを納得させた。 一人の男子が言った。 「それは、永遠にイケメン君にしか解らないことだろう」
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加